滞納には差し押さえ 徴収担当ら初の訓練 鹿沼

 【鹿沼】市税、県税の滞納額の圧縮を目的とした自動車の差し押さえロールプレイング研修会が10日、県上都賀庁舎で行われた。鹿沼県税事務所と鹿沼、日光両市の徴収担当職員ら計約25人が参加し、実際にタイヤロックの掛け方などを学んだ。

 地方税の徴収率向上と徴収担当職員の差し押さえ技術の向上のため、同事務所が両市に呼び掛けて初めて実現した。

 同事務所の職員が滞納者役となり、ロックを掛けるまでのやりとりを想定。その後、参加者は機具を使って車輪を固定するタイヤロックやサイドミラーへ書類添付するミラーズロック、車体にビニールテープを貼るなどの作業を体験した。