多くのファンが観戦した栃木GBのホーム開幕戦=10日午後、県営球場

 野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)は10日、県営球場で今季のホーム開幕戦を行った。元日本代表の西岡剛(にしおかつよし)や川崎宗則(かわさきむねのり)、予告先発の元ヤクルト村中恭兵(むらなかきょうへい)のプレーを見ようと、球場には3028人のファンが訪れた。

 昨季リーグ王者の神奈川を迎え撃った試合は、3-8で完敗。五回に村中の失策と暴投で2点先制されると、八、九回にも守備が乱れて6点を失った。打っては9安打を放ったがつながりに欠けた。7点を追う九回に石川慧亮(いしかわけいすけ)の適時打と佐々木斗夢(ささきとむ)の内野ゴロで2点を挙げたが、追い上げもそれまでだった。

 学童チーム「東陽クラブ」で観戦に来た栃木市大宮北小6年五十畑虎太郎(いかはたこたろう)君(11)は「プロ選手の試合が見られて良かった。特に打撃が勉強になった」と話していた。