13人鋭く市執行部に質問 那須烏山で「子ども議会」、教育や活性化議論

 【那須烏山】市内の小中学生が一日議員になる「子ども議会」が3日、市役所南那須庁舎で開かれ、児童生徒13人が人口減対策や教育環境、産業支援など市政全般について大谷範雄(おおやのりお)市長ら市執行部をただした。

 児童生徒らに議会の仕組みや市の施策などに触れてもらい、将来の人間形成に役立てる目的。冒頭、大谷市長は「皆さんの意見が今後の本市のまちづくりに新しい風を起こし、貴重な方向性を与えることを期待している」と呼び掛けた。

 その後、児童生徒らは順番に登壇。「小学3年生以上でも35人学級にできないのか」「JR烏山駅前の活性化についてどう考えているのか」「高齢者と子どもが交流し市の文化や伝統を受け継ぐ機会をつくっては」などと、それぞれの視点で質問や提案を行った。