熊本城ホールで始まった「熊本地震・東日本大震災報告写真展」=10日午前、熊本市

 熊本地震から5年、東日本大震災から10年の節目に合わせ、被害の記憶や教訓を広く伝える「熊本地震・東日本大震災報告写真展」が10日、熊本市の熊本城ホールで始まった。14日からは熊本県庁でも展示される。いずれも27日まで。

 ホールには約90点の写真パネルが並び、津波が押し寄せた岩手、宮城、福島3県の様子や、倒壊した熊本県南阿蘇村の住宅での捜索活動などが紹介されていた。損壊した熊本城が徐々に復旧していく姿も見られる。

 熊本県ユニセフ協会や県などが主催。熊本日日新聞社や岩手日報社など28の新聞・通信社のほか、写真家22人が写真の提供などに協力した。