男子100メートルバタフライ決勝 優勝した水沼尚輝=東京アクアティクスセンター(代表撮影)

 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第7日は9日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子100メートルバタフライは水沼尚輝(みずぬまなおき)(新潟医療福祉大職)が51秒03で優勝し、51秒25で2位だった川本武史(かわもとたけし)(トヨタ自動車)とともに、日本水連が定める派遣標準記録をクリアしてそろって初の五輪代表に決まった。

 女子800メートル自由形は、18歳の難波実夢(なんばみゆ)(MGニッシン)が8分26秒61で1位、小堀倭加(こぼりわか)(セントラルスポーツ戸塚)が8分26秒67で2位となり、共に400メートル自由形に続いて派遣標準を突破して代表となった。

 女子200メートル背泳ぎは、400メートルメドレーリレーの代表に決まっている小西杏奈(こにしあんな)(ガスワン)が2分9秒47で勝ったが、派遣標準に0秒07届かなかった。

 女子50メートル自由形準決勝で、リレー2種目の代表入りが決定している池江璃花子(いけえりかこ)(ルネサンス)は24秒87の全体1位となり、10日の決勝に進んだ。

 このほか県勢は男子50メートル自由形の細澤知弘(ほそざわともひろ)(白鴎大足利高-新潟医療福祉大4年)、同1500メートル自由形の遠藤光(えんどうひかる)(作新学院高-中大3年)が共に予選敗退だった。