8の字を描いて茅の輪をくぐる子どもたち

 【佐野】初夏の恒例行事「茅(ち)の輪くぐり」が30日、浅沼町の浅沼八幡宮(はちまんぐう)で行われ、地元の人たちが半年間のけがれを祓(はら)った。

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 茅の輪くぐりは、夏越しの祓いの神事で、無病息災や延命長寿などを願って行われる。浅沼八幡宮氏子有志が毎年6月30日に行っている。

 この日は氏子総代会役員ら14人が神事に参加。宮司による祝詞奏上などが行われた後、浅沼地区の家族連れや子どもたちが「水無月(みなつき)の夏越しの祓いする人は、ちとせの命のぶというなり」と唱えながら、左足から左回り、右足から右回り、左足から左回りと8の字を描くように、直径約2メートルの茅の輪を3回くぐった。