小山の「ジャガマイタ」栃木県無形文化財に 8月に答申

 県文化財保護審議会(会長・斉藤弘江(さいとうひろえ)県建築士会烏山支部長)は19日、小山市間々田の奇祭「間々田のジャガマイタ」を県無形民俗文化財に指定し、「間々田のじゃがまいた保存会」(五十畑正一(いそはたまさいち)会長)を保存団体に指定することが適当とする答申を決めた。8月1日の県教育委員会に答申する予定で、指定されれば県指定無形民俗文化財は21件となる。

 審議会事務局の県教委文化財課によると、間々田のジャガマイタは江戸時代ごろから、悪疫退散、五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願して行われている伝統行事。現在は5月5日に同所の間々田八幡宮(はちまんぐう)で行われる。