防犯防災や感染症対策のグッズが並ぶ北関東綜合警備保障の販売ブース=5日午前、宇都宮市

 警備の県内最大手、北関東綜合警備保障(宇都宮市不動前1丁目、青木靖典(あおきやすのり)社長)は5日、JR宇都宮駅の駅ビル「宇都宮パセオ」1階に防犯や防災の商品を取り扱う販売ブース「まもるくん」をオープンした。地震の多発や新型コロナウイルス感染拡大などで県民の不安が高まる中、備えとなる商品を提供する。25日まで開設する。

 同社によると、警備業が小売りスペースを設置するのは全国的にも珍しいという。売り場面積は約5平方メートル。非常食セットや小型のスプレー式消火器、簡易の抗原検査キットなどを取りそろえる。

 大平弘(おおひらひろし)専務(66)は、「人通りの多い駅ビルから、地域の皆さまに安全安心を提供したい」と話した。

 営業時間は午前10時~午後8時。