5月にボートレーサーとしてデビューする飯塚(日本モーターボート競走会提供)

 都大路を疾走したランナーが戦いの舞台を水上に移す。白鴎大足利高陸上部OGで足利市出身の飯塚響(いいづかひびき)(21)が日本モーターボート競走会の養成所(福岡県柳川市)を修了、5月に群馬・桐生競艇場でボートレーサーとしてデビューする。幼い時からの夢を実現させ「水しぶきが上がる迫力とスピード感が競艇の魅力。いいレースができるように頑張りたい」と初レースを待ち望んでいる。

 飯塚は同市御厨小6年で本格的に陸上競技を始め、高校時代は県高校総体女子3000メートルで優勝。全国高校駅伝にも出場するなど本県のトップ選手として活躍した。