認証書を持つ小林社長

管理マニュアルに沿い、大きな音が出る機械の近くではヘッドホンを着用している

管理マニュアルに沿い、大きな音の機械の近くではヘッドホンを着用している

認証書を持つ小林社長 管理マニュアルに沿い、大きな音が出る機械の近くではヘッドホンを着用している 管理マニュアルに沿い、大きな音の機械の近くではヘッドホンを着用している

 【鹿沼】露地野菜を中心に生産している深津のコバヤシファームはこのほど、農業生産工程管理の国際基準「アジアGAP」の新バージョン(2・3)の認証を受けた。JAかみつがによると、県内で初めて。同社はアジアへの販路拡大を目指しており、小林哲哉(こばやしてつや)社長(43)は「新型コロナウイルスが落ち着いたら海外現地調査を始めたい」と話す。

 アジアGAPは日本GAP協会(東京)の認証制度の一つで、農場運営、食品安全、環境保全、労働安全などが適切であることを示す。昨年11月に運用が始まった新バージョンでは審査項目が増え、より厳格な審査が行われることになった。申請者はアジアGAPの項目に適合する「管理マニュアル」を作成し、マニュアルが各項目に沿っているか、農場がマニュアル通りに運営されているかなどの審査を受ける。