男子200メートル自由形で3位となり800メートルリレーの五輪代表入りを決めた萩野(右)。中央は優勝した松元、左は2位の柳本=5日午後、東京アクアティクスセンター

 「自己ベストより、まずは五輪に出場すること」。並々ならぬ思いで臨んだ大会で“水の王者”がまずは1枚目の切符を手にした。

 小山市出身の萩野公介(はぎのこうすけ)(ブリヂストン)が5日、競泳の日本選手権男子200メートル自由形で3位に入り、800メートルリレーのメンバーとして3大会連続の五輪出場が内定。「ホッとしている」。プールサイドで白い歯を見せた。