食育キャプテンに学べ 7団体、子どもたち指導 栃木県が委嘱

 県は本年度、体づくりと密接に関連する「スポーツ」を通して、子どもたちの食育を推進する事業「食べて強くなろうプロジェクト」に乗り出した。この第1弾として10日、スポーツ選手が子どもたちに食の重要性を伝える活動展開に向けた「食育キャプテン」の発足式を県庁で開き、県内のスポーツチーム7団体に食育キャプテンを委嘱した。

 委嘱されたのは栃木SC、栃木ブレックス、HC栃木日光アイスバックス、宇都宮ブリッツェン、那須ブラーゼン、栃木ゴールデンブレーブス、ホンダ女子ソフトボール部。キャプテンとなった各チームの選手らは今後、スポーツ教室や県のイベントで自身の経験を踏まえて、食べることの大切さを子どもたちに直接伝えていく。

 発足式では、各チームの選手らが福田富一(ふくだとみかず)知事から委嘱状を受け取った。その後、選手と福田知事らが、県オリジナル品種「なすひかり」で作ったおにぎりを食べるなどして交流した。