ライトアップされた満開の桜

 道の駅もてぎ近くを流れる逆川沿いの桜を新たな観光資源にしようと、茂木町は11日まで初の夜間ライトアップを行っている。3日現在、シダレザクラはほぼ満開で、ソメイヨシノもまだ十分楽しめる。

 道の駅東端の水車小屋付近から弾正(だんじょう)大橋までの両岸計1.1キロ区間に植えられたシダレザクラとソメイヨシノなど百数十本の桜を、100基の発光ダイオード(LED)で照らしている。「桜の回廊」と名付け、1日から午後4~9時に点灯。ぼんやり浮かぶ花と逆川の水面に反射する光が美しい。

 2日夜、夫婦で夜桜の写真を撮りに来た芳賀町、小玉文男(こだまふみお)さん(76)は「幻想的です。これならお客さんが来ると思う」と話した。