新アリーナのこけら落としとして行われたブレックスのホーム戦=3日午後、日環アリーナ栃木

 宇都宮市西川田地区の総合スポーツゾーン東エリアに栃木県が整備し、1日にオープンした複合運動施設「日環アリーナ栃木」のこけら落としとなるバスケットボールB1宇都宮ブレックスのホーム戦が3日開かれた。ブレックスは名古屋Dに88-69で完勝し、真新しいアリーナに記念すべき白星を刻んだ。

Web写真館に別カットの写真

 新型コロナウイルス感染防止対策として観客数を収容人数の約50%に制限して行われたが、今季最多の2464人が来場した。ブレックスは第1クオーターから比江島慎(ひえじままこと)が3本の3点シュートを決めるなどして主導権を握り、終始相手を圧倒。館内にはファンの拍手が鳴りやまなかった。

 妻、娘と3人で訪れた宇都宮市、会社員森田祐介(もりたゆうすけ)さん(38)は「記念の1勝を見届けに来た。高い位置の席だけど思ったよりコートが近く、見やすさを感じた」と笑顔で語っていた。