ライトアップされた堂の下の岩観音と桜

ライトアップされた堂の下の岩観音の桜

ライトアップされた堂の下の岩観音と桜 ライトアップされた堂の下の岩観音の桜

 【那須】芦野の町名勝「堂の下の岩観音」で、樹齢300年以上といわれるエドヒガンなどの桜が見頃を迎えた。桜は2年ぶりにライトアップされ、幻想的な光景を見せている。

 昨年のライトアップは新型コロナウイルス禍で中止となったが、今年は地元住民でつくる岩観音護持会が密にならないよう呼び掛けて実施した。同会の高崎成敏(たかさきなりとし)会長(74)は「コロナで落ち込む気持ちを和ませてほしい」と話す。

 高さ約30メートルの岩肌に赤い屋根の観音堂があり、お堂を包むように桜が咲く。エドヒガンは1日現在で満開。中腹のソメイヨシノは八分咲きで、5日ごろまで楽しめるという。今後、ヤマザクラも咲き始める。

 ライトアップは午後6~9時、18日まで。