部長級職員に訓示する福田知事=1日午前、県庁

 新年度がスタートした1日、福田富一(ふくだとみかず)知事は県庁などで、異動となった幹部職員や新採用職員に訓示した。新型コロナウイルスの感染状況が再拡大傾向にある中、引き続きコロナ対策に注力する決意などを述べた。

 幹部職員への訓示では、コロナ感染防止対策で部長級職員32人のみ出席。福田知事は「感染状況を的確に見極め、県民の実生活や経済への影響を最小化するため、全庁を挙げて必要な対策に取り組む」と強調した。

 教員と警察官を除く本年度の新採用職員は211人。職員の密を避けるため、県総合文化センターで辞令交付式を行った。昨年同様に氏名の読み上げを省略し、代表者が辞令を受け取った。福田知事は「課題に対し即戦力として最前線で活躍してもらいたい」と激励した。