JAなすの管内で最も早く始まった田植え

 【大田原】新年度を迎えた1日、良質米の産地・滝岡の農業関谷明政(せきやあきまさ)さん(38)方で田植えが始まった。関谷さんは毎年4月上旬にJAなすの管内でいち早く開始するが、1日の田植えは過去最も早い。

 関谷さんは田んぼ約30ヘクタールを耕作する大規模農家。ビール麦も栽培しており、その収穫作業に間に合うように一足早く田植えを開始し、作業を分散させている。

 この日は約14~15センチに育ったコシヒカリの苗を田植え機で約2ヘクタール作付けた。2カ月間、田植えが続き、収穫作業開始は8月下旬の見込み。父の規一(きいち)さん(71)は「今年は暖かく、苗も順調に育った。1日の田植えは初めて。米価は気になるが、良いお米がいっぱいとれたら」と期待していた。