エール大使に就任した永井さん(右から2人目)

 栃木県下野市は30日、市出身でタレントの永井塁(ながいるい)さん(33)に「輝け下野エール大使」を委嘱した。

 同大使は市の知名度向上や観光振興を図る目的で、各分野で活躍している市にゆかりのある人物に委嘱している。これまでに市出身の元プロ野球選手落合英二(おちあいえいじ)さんや双子のお笑いコンビ「ザ・たっち」ら7人と1組が就任している。

 永井さんはとちぎテレビの県広報番組の司会やレディオベリー(エフエム栃木)のパーソナリティーとして活躍。その一方で、お笑いのプロデューサーとして市内で定期寄席「笑い場しもつけ」や「しもつけお笑いグランプリ」を開催している。

 市役所で行われた委嘱式で永井さんは「まだ知名度の高くない私が大使に任命されるなんて、『ドッキリ』だと思ってしまうほどうれしい。大使の名に恥じないよう頑張りたい。できれば高額納税者になって市に貢献したい」と笑いに包んで抱負を語った。

 広瀬寿雄(ひろせとしお)市長は「市内でさまざまな活動をしてくれていることをうれしく思っています。活躍を下野市の元気、栃木の元気につなげてほしい」と期待を込めた。