3D座標値の点群がつくるVR画像

3DデータのVR映像を体験する若井教育長

若井教育長(右)に建物表題表記や3D・VRデータを寄贈した橋本会長

3D座標値の点群がつくるVR画像 3DデータのVR映像を体験する若井教育長 若井教育長(右)に建物表題表記や3D・VRデータを寄贈した橋本会長

 【足利】県土地家屋調査士会が30日、史跡足利学校の3D測量データを市に寄贈した。建物が被災した場合の復元作業や、VR(仮想現実)を使った観光PRなどに役立ててもらう。

 調査士制度制定70周年を記念し、同会が昨年9月に測量した。ライカジオシステムズ社(東京都)の協力で、建物を最新の3Dレーザースキャナーなどで撮影。位置情報をミリ単位で記録し、計26億点の3D座標値を集めた。座標値の点群は、神戸清光(こうべせいこう)(兵庫県)がVR映像化した。