県議会文教警察常任委員会は6日、「県立高入学者選抜で再募集実施を求める陳情」を不採択とした。民進党・無所属クラブの委員は陳情の継続審議を主張したが否決された。

 陳情は全栃木教職員組合が提出。県立高入試で定員を満たすため、再募集の実施を県教委に求めるよう要望している。

 本県の入学者選抜は全日制、定時制、通信制の各課程が重ならない日程で設定されている。文部科学省の調査では、2016年度入学者選抜で欠員が生じた場合の補充募集をしなかったのは栃木、山形、高知、長崎の4県だった。