ライトアップされる逆川沿いの桜並木

 【茂木】道の駅もてぎ近くを流れる逆川沿いの桜を新たな観光資源にと、町は今春の開花期に夜間ライトアップを行う誘客策に乗り出す。ふるさと茂木まつりの春のイベントの一環として両岸に4月上旬、100基の発光ダイオード(LED)照明を点灯し、「3密」を避けながら春の宵の気分転換を楽しんでもらう。

 道の駅もてぎ東端の水車小屋付近から弾正(だんじょう)大橋までの両岸計1・1キロ区間には、シダレザクラとソメイヨシノ中心に百数十本の桜がある。1986年8月の茂木水害に伴う河川改修後の92年ごろから植えられ、現在は町が管理している。春の岸辺を毎年美しく彩っているが、観光資源としてクローズアップしてはこなかった。