新しいラッピングデザイン高速バスのお披露目式

 【佐野】越名町の佐野新都市バスターミナルと東京都心をつなぐ高速バスの新しいラッピングが29日、お披露目された。新しく決まった市キャッチコピーや、市内を代表する景勝地などをデザイン。同ターミナルで行われたお披露目式には、コピーを考えた高崎経済大(群馬県)の学生や岡部正英(おかべまさひで)市長らが参列し、駆け付けた佐野ブランドキャラクター「さのまる」と完成を喜んだ。

 市は2015年から都内などを走る高速バスにさのまるデザインの広告を掲示。さのまるや市内グルメのイラストをデザインしたバス2台を運行してきた。1台目の老朽化に伴い、新しい魅力発信を行うバスを登場させようと、新たな作成を決めた。

 今回のラッピングは写真を中心に構成した。乗車口側の側面に春のカタクリの花の群生、夏の出流原弁天池、秋の蓬莱山の紅葉、冬の磯山弁財天をあしらった。反対側の側面はいもフライと佐野らーめん、佐野黒から揚げの写真を掲示し、市内観光の目印となる代表的な名所やグルメを並べた。