障害者差別解消の道しるべに 栃木県が指針概要版作成

 県は5日までに、県障害者差別解消推進条例に基づく障害者差別対応指針の概要版を作成した。イラストなどを多用して分かりやすくしたほか、視覚障害者に配慮し、活字を音声に変換する「音声コード」を全ページに取り入れた。

 対応指針は、障害の有無にかかわらず誰もが同じように生活できる共生社会の実現に向け、本県の実態に即して差別や合理的配慮の具体例を盛り込んでいる。本体は68ページあるが、概要版は要点を抜き出して23ページに圧縮した。

 県障害福祉課のキャラクター「ナイチュウ」が登場する。