手を振りながら走る遠井さん=代表撮影

 東京五輪聖火リレーの県内初日となった28日、県央3市町をランナーが走った。上三川町では町内在住の世界バドミントン連盟公認国際審判員遠井努(とおいつとむ)さん(51)が聖火をつないだ。

◆栃木県聖火リレー第1日の写真

 上三川町内の最終区間を走った遠井さん(上三川)は雨の中、「みんなで楽しもう」という思いを込めて走った。「私も沿道の人も笑顔で、素晴らしい経験だった」とすがすがしい表情で振り返った。

 五輪の運営側である「審判」をアピールしようとランナーに応募。「スポーツには、見たり参加したりするだけでなく、支える楽しみがある」と話す。新型コロナウイルス禍ではあるが「どんな大会になっても工夫して開催できれば」と願う。パラリンピックでは主審を務める予定だ。