児童用の傘を寄贈した中村さん(左)

 栃木県栃木市都賀町家中、福祉施設経営中村和男(なかむらかずお)さん(67)はこのほど、児童用の傘2400本を市に寄贈した=写真。傘は新入学児童1175人に2本ずつ配布される。

 新入学児童の入学祝いと登下校時の安全確保のため毎年寄贈している。今回で8回目となり、これまでの寄贈本数は計約2万本に上る。

 市役所で行われた贈呈式で、大川秀子(おおかわひでこ)市長は「新入生が元気に通えるよう、継続して寄付をいただき感謝している」とあいさつし、感謝状を贈った。受け取った中村さんは「元気なうちは、寄付を続けていきたい」と話した。