優勝したブリッツェンの増田=真岡市下籠谷

 自転車ロードレースのジャパンサイクルリーグ(JCL)開幕戦「真岡芳賀ロードレース」は27日、真岡市井頭公園東側特設コース(1周7・6キロ×20周=152キロ)で無観客で行われ、増田成幸(ますだなりゆき)が3時間41分43秒で優勝、西村大輝(にしむらひろき)も3時間42分3秒で2位に入り、宇都宮ブリッツェン勢がワンツーフィニッシュを飾った。

 コースは起伏の少ない田園地帯が中心のレイアウト。4周目までアタック合戦が繰り広げられ、逃げ集団を追うメイン集団のブリッツェン勢は中段、那須ブラーゼン勢は後方に付けてレースが落ち着いた。

 14周目に逃げを吸収するとメイン集団は活性化。15周目に増田、西村を含む6人が逃げ、最終周回の残り5キロほどで増田が抜け出して独走でゴールした。西村は小集団のゴールスプリントを制した。

 市貝町出身で県スポーツ専門員の石原悠希(いしはらゆうき)(相模原)が5位、ブラーゼン勢は谷順成(たにじゅんせい)の17位が最高だった。

 第2戦は28日午後1時10分から、宇都宮市の清原工業団地周辺特設コース(1周2・2キロ×23周=50・6キロ)で宇都宮清原クリテリウムを無観客で行う。レースの模様は動画投稿サイト「ユーチューブ」のリーグ公式チャンネルで生配信される。