ゆいの杜小の校章

 【宇都宮】ゆいの杜3丁目に来月開校するゆいの杜(もり)小の校歌と校章が、このほど決まった。学校の象徴として長く愛されるよう地元の児童や保護者、大学生のアイデアを取り入れた。

 「令和の風も新しく 清原台地晴れ渡る ここに始まる学び舎は 新しき世を目指しゆく」で始まる校歌は全3番。同校に分離される清原中央小の児童や保護者から集まった「学ぶ」「夢」といったキーワードを盛り込んだ歌詞は、県文芸家協会元会長の荒井宗明(あらいそうめい)さんが担当した。作曲は前教育長で県交響楽団理事長の水越久夫(みずこしひさお)さん。

 校章は、文星芸術大デザイン専攻2年の嶋田凪紗(しまだなぎさ)さん(20)と岩田菜々美(いわたななみ)さん(20)がデザインした。「ゆい」を人との結び付きや助け合いと捉え、ちょう結びのひもで表現。桜のつぼみは成長していく児童をイメージした。

 体操着や校旗、体育館の緞帳(どんちょう)などに付けられる。2人は「シンボルとしてずっと残るもの。自慢の校章と思ってもらえたらうれしい」と話した。