本県の結婚支援事業は2007年度にスタート。独身男女の出会いの場を創出し、これまで44組の結婚が報告されている。今年1月には宇都宮市内に、会員登録制のマッチングシステムで相手を探せる「とちぎ結婚支援センター」を開設した。

 県こども政策課によると、県民総ぐるみの少子化対策の一環で、07年に行政・団体・企業による「とちぎ未来クラブ」が発足。定期的に出会いイベントを開催しているほか、地域や企業の「結婚サポーター」による縁結び事業などが行われている。

 これまでの参加者は男性3685人、女性3192人の計6877人。成婚に至ったのは、イベントを通じたものが31組、サポーターの仲介が13組だった。

 12年度に238万円だった予算額は、17年度に4353万4千円と約18倍に増えた。大幅増加した要因は同センターの運営費などという。