小山運動公園クラブハウス、合宿施設に改修へ 小山市 栃木国体など見据え

 【小山】大久保寿夫(おおくぼとしお)市長は16日の定例記者会見で、向野の小山運動公園内のクラブハウスを約100人収容可能な合宿施設に改修する方針を明らかにした。6月定例市議会に地方創生拠点整備交付金事業費などとして計約1億1400万円を計上する補正予算案を提出し、来年4月のオープンを目指す。2022年、本県での国体開催なども見据えて、大久保市長は「スポーツによるまちづくりの拠点として、より多くの人々を呼び込みたい」と意気込む。

 改修するクラブハウスと旧公園管理事務所は1970年代末の建設で、鉄骨造り延べ床面積が計約850平方メートル。浴室やトレーニング室、食堂を整備し、離れていたクラブハウスと同事務所を結ぶ渡り廊下を新設する。

 改修後は約100人が収容可能となる。市内外のスポーツ団体の合宿施設として活用を図り、21年度末までに延べ4千人の宿泊利用を目標としている。