「イチゴサミット」2019年度にも 真岡・石坂市長が表明

 【真岡】4月の市長選で初当選した石坂真一(いしざかしんいち)市長は15日、初登庁し、記者会見した。生産量日本一の産地として公約に盛り込んだ「全国イチゴサミット」について、2019年度または20年度の開催を目指す考えを表明。また6月定例市議会で、自治体や企業が災害などの緊急時に備えた業務継続計画(BCP)の策定推進を宣言する考えを示した。

 石坂市長は同日朝、市民や議員、職員計約350人に出迎えられ登庁した。

 記者会見で「職員と目標を同じくし、スピード感を持って、市民にご理解いただけるような市政を運営したい」と就任の抱負を述べた。

 全国イチゴサミットについて「速やかに担当職員を配置して準備を急ぎ、19か20年度に開催できるよう、県やJAと相談しながら進めたい」と強調。サミットでは生産者の交流や勉強会、イチゴやジェラートの食べ比べといった内容を想定し、「県内産地の争いではない。切磋琢磨(せっさたくま)し、輸出拡大を含めて生産、産地振興につなげたい」とした。