滝沢ハム(栃木市泉川町)は23日、取締役会を開き、次期代表取締役社長に中江一雄(なかえかずお)相談役(70)が就任する人事を内定した。瀧澤太郎(たきざわたろう)代表取締役社長(49)は代表取締役会長に就く。6月下旬に開催を予定する定時株主総会とその後の取締役会を経て正式に決定する。

 同社は異動の理由について「当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上を図り、経営体制の一層の強化を図るため」と説明している。

 中江氏は1969年に入社し、専務取締役営業本部長や取締役副社長、取締役会長を歴任した。2020年4月からは相談役を務める。

 代表取締役会長に就任する瀧澤氏は、03年から代表取締役社長を務めている。