災害時の避難所情報に関する協定を締結した福田知事(右)と河野社長=22日午後、県庁

 県は22日、災害時に避難所の混雑状況をウェブサイトで知らせるシステムの導入のため、IT関連会社「バカン」(東京都)と協定を結んだ。類似システムを導入する足利、佐野を除く県内23市町で順次、運用を始める。避難所のたらい回しを防ぐとともに、「密」を避け新型コロナウイルス感染予防も図る。

 同社のシステムは商業施設や飲食店などで空き状況が一目で分かるサービスとして利用されてきた。避難所の混雑状況については同社が無償でシステムを提供。全国では68市区町が導入しているという。