運航を再開した巴波川の遊覧船

 【栃木】新型コロナウイルス感染拡大で営業を休止していた巴波(うずま)川の遊覧船が22日、約3カ月ぶりに運航を再開した。

 NPO法人「蔵の街遊覧船」は昨年12月下旬、年末年始のため休業。その後、国の緊急事態宣言発令を受け、再開の延期を余儀なくされた。東京など4都県の宣言が21日に解除されたことを受け、再開した。

 乗船定員を22人から15人に減らし、船頭がフェイスガードを着用するなど対策を実施。この日は県内外から20人ほどが乗船し、船頭の案内と歌、蔵の街の景色を堪能していた。

 夫婦で乗船した小山市神鳥谷(ひととのや)2丁目、会社員古屋悠作(ふるやゆうさく)さん(35)は「街並みがきれいで楽しかった」と喜んだ。