後半ロスタイム、決勝ゴールを決めた栃木SCのDF柳(右)が喜びを爆発させる=山形県天童市のNDソフトスタジアム山形

 明治安田J2第4節最終日は21日、各地で残り8試合を行い、栃木SCは山形県天童市のNDソフトスタジアム山形で山形と対戦、2-1の逆転勝ちで待望の今季初白星を挙げた。通算成績は1勝3敗の勝ち点3で順位は19位に上がった。

 栃木SCは開幕3連敗を喫した前節からメンバーを3人入れ替え、MF森俊貴(もりとしき)が2試合ぶり、DF面矢行斗(おもやゆくと)が3試合ぶりに先発。序盤から押し込まれながら粘り強い守備で対応し、前半4分の相手MFの強烈なシュートはGK川田修平(かわたしゅうへい)がブロック。43分には細かいパスで中央から崩され先制点を献上するも、1分後に面矢の左クロスを森が頭で合わせ同点で折り返した。

 後半開始直後は敵陣でプレーする時間が増えるも2分のジュニーニョのシュートは枠の外。24分にはMF松本凪生(まつもとなぎ)、MF松岡瑠夢(まつおかりむ)を投入したが、直後の松岡のシュートは枠を外れた。押し込む展開が続いた中でロスタイムに右CKをDF柳育崇(やなぎやすたか)が頭で押し込み、土壇場で勝ち越しに成功した。

 次節は28日午後2時から、カンセキスタジアムとちぎ(県総合運動公園陸上競技場)で愛媛と対戦する。