ACミランの本田選手が田んぼアートに登場 小山市

ACミランの本田選手が田んぼアートに登場 小山市

 【小山】市は26日までに、地方創生の一環として2011年から毎年行っている田んぼアートについて、今年の絵柄にサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)、ACミランの本田圭佑(ほんだけいすけ)選手などを選んだと発表した。会場は昨年までの渡良瀬遊水地、絹、美田の3カ所に加え、乙女地区にも設ける。市農村整備課は「田んぼアートを通じて農村の活性化のほか、市や関係者をPRすることで経済効果を生み出していきたい」としている。

 田んぼアートは色が異なる複数の古代米の稲で絵柄を描く。今年は渡良瀬遊水地会場が本田選手、絹会場は鉄腕アトムとユニコ、美田会場は人気ロードレース漫画「弱虫ペダル」と宇都宮ブリッツェン、乙女会場は栃木ゴールデンブレーブスが題材となる。来月から田植えを始め、7月中に見頃を迎える見通し。

 昨年は、アフリカで日本アニメの放送や土壌改良材の販売などに携わる「太陽インダストリーアフリカ」(東京都文京区)の伊藤政則(いとうまさのり)社長=市出身=が仲介し、漫画家手塚治虫(てづかおさむ)さんのアニメキャラクター「鉄腕アトム」や「ブラック・ジャック」、「ジャングル大帝レオ」を描いた。今年も伊藤さんを通じて本田選手本人や事務所から許可を得ることで実現した。