【足利】市は18日、4月1日付の職員人事異動を内示した。異動者は前年度に比べ7人減の306人で例年並みの規模となった。4月以降始まる新型コロナウイルスのワクチン接種を見据え、224人に新型コロナウイルス感染症対策室の兼務辞令を出し、接種会場での対応に備える。

 総合政策部長には辺見隆(へんみたかし)産業観光部長が就く。新たな部長級には総務部長に岡田和之(おかだかずゆき)同部参事行政管理課長、産業観光部長に安西健(あんざいたけし)総合政策部参事映像のまち推進課長、上下水道部長に佐藤一弘(さとうかずひろ)同部参事下水道施設課長、消防長に阿部正敏(あべまさとし)消防次長消防本部警防指揮課長の4人が昇任する。

 前年度に部長級2人を「理事」として市社会福祉協議会、市みどりと文化・スポーツ財団に派遣したが、いずれも退職後に各団体の常務理事に就くため新たな理事は派遣しない。

 退職者は部長級が理事2人を含め6人、副部長級が1人、参事級が4人。職員総数は前年度比9人減の1106人、女性の管理監督職である副主幹級以上は前年度と同じ61人となる。