2022年とちぎ国体で入賞が期待される成年選手を県が採用する「スポーツ専門員」で、21年度の内定者の顔ぶれが18日までに分かった。新たに14競技29人の採用を見込み、本年度からの継続を含めた専門員の総数は17競技53人になる見通し。新規では2016年リオデジャネイロ五輪体操女子団体4位に入った内山由綺(うちやまゆき)(23)=早大4年=や、19年茨城国体陸上成年男子100メートルで優勝した東田旺洋(ひがしだあきひろ)(25)=茨城陸協=ら実力と経験を兼ね備えたメンバーが名を連ねた。25日の県競技力向上対策本部会議で正式決定する。

 専門員は全国レベルの大会で優勝、またはそれに準ずる成績を収めていることなどが条件。県スポーツ協会に所属し、本県選手への助言や指導、中高部活動でのサポートなども行い、本県全体の競技力向上を図る。