矢板中央の躍進の鍵を握る投手陣。左から小藤、鈴木、荒波=同校グラウンド

好機での打撃に期待がかかる宇都宮文星女の岡=同高ソフトボール場

矢板中央の躍進の鍵を握る投手陣。左から小藤、鈴木、荒波=同校グラウンド 好機での打撃に期待がかかる宇都宮文星女の岡=同高ソフトボール場

 女子ソフトボールの全国高校選抜大会は20~23日、大田原市の美原運動公園とグリーンパークで全国の代表48校が熱戦を繰り広げる。本県からは昨秋の県新人大会を制した矢板中央に加え、同大会準優勝の宇都宮文星女が開催県推薦枠で出場。地元開催の大会で頂点を狙う両校の戦力を紹介する。

■投手陣中心 守り安定 県新人優勝・矢板中央

 一昨年の県新人大会で初の県タイトルを獲得し、初の全国大会出場を決めた矢板中央。だがコロナ禍で昨春の全国選抜大会は中止に。悔しさを糧にして臨んだ昨秋の県新人大会では、決勝で3点ビハインドから逆転勝ちして連覇を果たした。益子那南(ましこななみ)主将は「引退した3年生の分も結果を残す」と一戦必勝を誓う。

■打線強力 鍵は先制点 県新人準優勝・文星女

 県高校新人大会は決勝で涙をのんだが、開催県推薦枠で3年ぶりの出場を果たした宇都宮文星女。久喜則宏(くきのりひろ)監督が「例年以上」と自信を持つ打力で4強以上を目指す。