地籍調査のデータを見ながら話し合う職員ら(県提供)

林地の地籍調査に使う航空機(県提供)

地籍調査のデータを見ながら話し合う職員ら(県提供) 林地の地籍調査に使う航空機(県提供)

 航空機レーザーによって実施した本県の林地の地籍調査結果が、18日までに全国で初めて国の承認を受けた。県内の林地地籍調査は全国平均よりも進捗(しんちょく)率が低かったが、先進技術の導入により、今後は調査のスピードアップが期待される。

 地籍調査は国土調査法に基づき行われ、不明となっている民有林の境界を明確にするのが主な目的。近年、全国的に豪雨や土砂災害が頻発する中、民有林の境界が不明のままだと、災害発生時の復旧作業に支障が出る恐れがある。