滞留空間として整備されたウッドデッキと歩道

 観光客らの立ち寄り率を向上させるため、さくら市は「商店街の景観・ホスピタリティ向上事業」として滞留空間などの整備を進めている。JR氏家駅前には約30平方メートルのウッドデッキが完成し、今月、「テラス・楽~座(らくーざ)」と命名。中心街の道路整備や店前景観整備などにも取り組み、人を呼び込むまちづくりを目指す。

 同事業は2019年度、市内商店街の通行者数増や商店の立ち寄り率・客単価増を目的にスタート。堀繁(ほりしげる)東京大名誉教授(68)が理事を務める「まちの魅力づくり研究室」(東京)に業務委託した。