栃木市「すこやか相談室」を開設 切れ目なく子育て支援

 【栃木】市は妊娠・出産から育児までを切れ目なく支援する子育て世代包括支援センター「市すこやか子育て相談室」をこのほど、市保健福祉センター2階にオープンした。保健福祉の専門職5人が常駐し、母子健康手帳の発行と妊娠、出産、子育ての相談を受けるワンストップの窓口。

 他市町では就学前までの子育て支援を対象とするのが一般的だが、市は18歳までとし、発達障害や児童虐待、DV、子どもの貧困などの複合的な課題には継続的に対応する。

 支援が必要なケースに応じて早期対応し、必要な関係機関につなぐ役割などを担う。

 全妊産婦の状況を継続的に把握するため記録の整理を行う。必要な場合は、関係機関と連携し発達段階に対応したサポートチームを編成して支援する。