国学栃木高、知事に日本一を報告 女子7人制ラグビー

 埼玉県で行われた7人制ラグビーの第6回全国高校選抜女子大会で初優勝した国学栃木の選手らが11日、県庁に福田富一(ふくだとみかず)知事を表敬訪問した。

 単独チームとして初出場の国学栃木は予選リーグを2戦2勝で1位通過すると、決勝トーナメントは4連覇中の石見智翠館(島根)に終盤追い付き、抽選の結果決勝進出。決勝は追手門学院(大阪)をラストワンプレーで逆転して日本一に輝いた。

 訪問したのは青木一男(あおきかずお)校長、吉岡肇(よしおかはじめ)監督をはじめ、ウイング内海春菜子(うつみはなこ)主将、センター田中笑伊(たなかえみい)、フォワード小西想羅(こにしそら)、スタンドオフ秋山歩花(あきやまあゆか)。内海主将は「男子と一緒に練習して成長してきた。登録人数ぎりぎりだったが単独チームで出場できて、優勝できたことは本当にうれしい」と笑顔で話した。

 福田知事は「栃木県では男女通じてラグビーで初の日本一。新しい歴史を打ち立てたことは素晴らしい。先には東京五輪もある。次の大会でもまた日本一を目指して頑張ってほしい」と祝福と激励の言葉を掛けた。