とりせん黒磯店での移動スーパー「とくし丸」出発式

 【那須塩原】日常の買い物が難しい高齢者などの消費者に食品や生活用品を提供するため、豊住町のスーパー「とりせん黒磯店」は今月、県北で初めて軽トラックによる移動スーパー「とくし丸」を始めた。同店は那須塩原署や市と地域の見守りに関する協定も結び、「買い物難民」支援だけでなく地域の高齢者や子どもたちの見守りにも取り組む。

 全国で移動スーパーを展開する会社「とくし丸」(徳島市)と提携して実施する。とくし丸は軽トラックで生鮮食品などの買い物が困難な消費者宅まで移動販売するシステム。全国のスーパーなど約140社と業務提携し、700台以上が活動しているという。県内では佐野市で道の駅を運営する「どまんなかたぬま」が提携している。