消毒ポイントが設けられた芳賀町総合運動公園

動力噴霧器を使って車両を消毒する職員

道の駅はがに掲示された風評被害防止のための張り紙

消毒ポイントが設けられた芳賀町総合運動公園 動力噴霧器を使って車両を消毒する職員 道の駅はがに掲示された風評被害防止のための張り紙

 【真岡・芳賀・益子】芳賀町の養鶏場の鶏から高病原性の鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを受け、各市町は15日、県が設けた消毒ポイントへ職員を配置したり、消石灰の配布を決めたりするなどの対応に追われた。

 消毒ポイントは、芳賀町は2カ所、益子町は1カ所に設置。このうち芳賀町祖母井(うばがい)の町総合運動公園では町と県の職員らが5人ほどで運営に当たり、動力噴霧器を使って訪れた畜産関係車両などの消毒をした。

 真岡市は15日までに、16日に市内の4養鶏業者に消石灰を無償配布することを決めた。JAはが野を通じ、20キロ入りを各10袋配る。益子町も町内の養鶏業者への消石灰の配布を検討している。

 真岡市、養鶏業男性は「茨城県で発生していたので、来るかもとは思っていた。新たな対策があるわけではないので、今まで通り県県央家畜保健衛生所の指導に従って石灰をまくなどの対策をするしかない」と話した。