動植物や自然など、日光の魅力を紹介している企画展

 日光の地形や地質、そこに暮らす動植物などを紹介した企画展「ちょっとディープな日光の自然ガイド」が県立博物館で開かれている。奥日光の豊かな自然や多彩な生き物の姿を標本や写真で展示し、基礎知識からマニア向けの深い情報まで、幅広く取り上げた。コロナ禍でも入館者が1万人を超える健闘ぶりで、「日光は栃木県の宝。深く知ることで、あらためてその魅力を感じてもらえれば」と林光武(はやしてるたけ)学芸部長蒹自然課長は来場を呼び掛ける。

 自然課では県内をいくつかの地域に分け、各5~7年間にわたり調査している。今回の展示は2013年から7年間実施された「日光の自然総合調査」の成果を基に、日光自然博物館などの協力も得ながら、4章で構成した。