トランプさばきも美しい「手品家」のマジシャン

目の前でスプーンを折ってみせた「ビリオーザ」の中村オーナー。記者もびっくりだ

トランプさばきも美しい「手品家」のマジシャン 目の前でスプーンを折ってみせた「ビリオーザ」の中村オーナー。記者もびっくりだ

 不思議なスプーン曲げやコインマジック。「タネを見抜いてやる!」と意気込むがなかなか分からず、いつの間にか夢中になっている…。そんな風に楽しめる、街なかの「マジックバー」を紹介しましょう。

 まずは、3カ月前にオープンした池上町の「手品家 宇都宮店」。全国展開しているバーで、チャージ料金にマジック代が入っている。1日3回不定期で行う「ステージショー」と、マジシャンがテーブルを回って披露する「テーブルマジック」が見どころだ。

 記者もタネを見抜こうと席に着いた。まずはトランプ。う、引いたカードを当てられた。なぜだ…。次はコイン。ただのコインが硬いコップをすり抜けるわけが…。すり抜けた⁈

 ハトを出したり、イリュージョンしたり、心を読んだりすることも可能だという。小林侑生(こばやしゆうき)オーナー(37)は「本格的なマジックを楽しめますよ」と胸を張った。

 中央5丁目の居酒屋「ビリオーザ」も面白い。オーナーの中村公仁(なかむらこうじん)さん(56)は来店客を喜ばせようと、20年ほど前から無料でマジックを始めた。

 「タネも仕掛けもあるんですよ」。得意の話術と共に、スプーン曲げやカードマジックを披露する。占いもやっているそうで、気になるなぁ~。

 タネを見抜くのが先か、酔ってしまうのが先か。マジックは生で見てこそ。皆さんも行ってみては?