公約を発表する斎藤氏=12日午後、高根沢町上高根沢

 4月6日告示、11日投開票の高根沢町長選で、町議で無所属で立候補を予定している新人斎藤誠治(さいとうせいじ)氏(63)は12日、同町上高根沢の自宅事務所で記者会見し、マニフェスト(選挙公約)を発表した。

 斎藤氏は「町づくり五つの改革」として(1)住みたい住みやすい元気な町(2)災害対策の強さ(3)元気な農業・商工業の発展の推進(4)人口減少対策強化(5)明日につながる健全な町-を挙げた。

 その上で「町長と町民の信頼関係を築き、元気な高根沢をつくるため、新たな課・室を役場に新設したい」とし、町職員が地域に赴き活動を支援する「地域担当制度」を示した。

 このほか、人口減少対策として農村部の土地利用の見直しや女性活躍の場づくり、JR宝積寺駅東口周辺再整備などを重点とした。

 斎藤氏は1977~2009年に町職員。10年から町議を務め、2期目の17年に町長選へ立候補し落選した。18年から再び町議。

 町長選では、現職の加藤公博(かとうきみひろ)氏(61)=自民推薦=が3選を目指し立候補を表明している。