買い物かごを手にお菓子を選ぶ園児ら

 日光市木和田島の「さかえ保育園」の年長組の園児32人が9日、近くのスーパーさがみやの協力で、1人100円を手に店内で買い物を体験した。

 新型コロナウイルスの影響で行事が減る中、園児の思い出づくりとお金の使い方を学ぶ場として初めて企画した。

 園児たちは特別に用意されたコーナーで1個10円の駄菓子を9個選んで、順番にレジへ。首から下げた手作りの財布からお金を渡した。原田聡(はらださとし)社長(49)の案内でバックヤードも見学し、笑顔が広がった。

 購入したお菓子は「お別れ遠足」に持参するという。高橋旺佑(たかはしおうすけ)君(6)は「おつりとレシートをもらったよ。楽しかった」とうれしそうだった。