救助用担架を持ち訓練を行う隊員

 【大田原】大田原署山岳警備隊は27日、地震と山岳事故の同時発生に備えて、栃木、茨城、福島県境の八溝山(1022メートル)で災害救助訓練を行った。

 震度6強の直下型地震が起き、山頂付近で災害救助の要請があったとの想定で実施。隊長の大武精司(おおたけせいじ)署長は「災害対応で大切なのは、常在戦場の心構えと人を救う体力。連携を密に有意義な訓練を」と訓示した。