夜間中学の社会的意義について理解を深めた「とちぎに夜間中学をつくり育てる会」の発足記念集会=7日午後、宇都宮市

 宇都宮大の教員や県内中学校のPTAらでつくる「とちぎに夜間中学をつくり育てる会」の発足記念集会が7日、宇都宮市内のホテルで開かれた。教育関係者ら約50人が出席、オンラインでも配信され、同会が9月の開校を目指す自主夜間中学のイメージや社会的意義への理解を深めた。

 夜間中学は戦争や貧困、不登校などで義務教育を十分に受けられなかった人や外国人らの学び直しの場として期待される。国は各都道府県に少なくとも1校の公立夜間中学の設置を促しており、現在は10都府県に34校ある。